チェバ・メネラウスの定理
学年の目安(日本): 数学A
学ぶこと
三角形の各頂点を通る3直線が1点で交わる場合や、1本の直線が三角形の3辺またはその延長と交わる場合に成り立つ、線分比の関係を学びます。相似や比の性質をもとに、複雑な線分比を効率よく求められます。図形の解析で幅広く活用されます。
要点
三角形の3頂点から引いた線が1点で交わるときに成り立つ式(チェバの定理)です。各辺上の分点 について、頂点と分点を順に巡る線分比の積は常に 1 になります。
1本の直線が三角形の辺やその延長と交わるときに成り立つ式(メネラウスの定理)です。各交点を とするとき、三角形の外周を巡る線分比を掛け合わせた積は常に 1 になります。
チェバやメネラウスの定理で式を立てる際の注意点です。「頂点 分点 頂点 分点」の順序で三角形の外周を一筆書きのようにたどりながら、交互に分子と分母へ当てはめていきます。
練習する問題セットを選んでください。