多面体
学年の目安(日本): 数学A
学ぶこと
5種類の正多面体の特徴や対称性、頂点・辺・面の数の関係を表すオイラーの多面体定理を学びます。空間図形や合同な平面図形の知識を基礎とします。3次元の空間構造の把握や、結晶構造の理解、トポロジーの入り口として活用されます。
要点
へこみのない立体(凸多面体)において、頂点の数 、辺の数 、面の数 の関係を表す式(オイラーの多面体定理)です。多面体の具体的な形に関わらず、この等式が常に成り立ちます。
正多面体の辺の数 、面の数 、頂点の数 を計算する式です。各面が正 角形で各頂点に 本の辺が集まるとき、1本の辺が2つの面や2つの頂点で共有されることから成り立ちます。
すべての面が合同な正多角形で構成される正多面体は、数学的に5種類しか存在しません。具体的には正四面体、正六面体(立方体)、正八面体、正十二面体、正二十面体の5つに限られます。
練習する問題セットを選んでください。