三角・指数・対数関数の微分
学年の目安(日本): 数学III
学ぶこと
正弦・余弦などの三角関数や自然対数の底を用いた指数・対数関数の導関数を学びます。波の運動や放射性崩壊、複利計算など自然科学の変化の記述に広く使われます。各関数の基本性質と極限の公式の理解が前提となります。
要点
正弦関数 を微分すると余弦関数 になることを示す公式です。角 は度数法(°)ではなく弧度法(ラジアン)で表す必要があります。
余弦関数 を微分すると になることを示す公式です。正弦の微分とは異なり、微分の結果にマイナス記号が付く特徴があります。
指数関数 を微分しても元の のまま形が変わらないことを表す式です。自然対数の底 (約 2.718)は、どの地点でも「その瞬間の傾き」が「関数の値」と等しくなる特別な定数です。
自然対数 (底が の対数)を微分すると になる公式です。対数の真数条件により、 の範囲で成り立ちます。
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