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分散・標準偏差

分散と相関

学年の目安(日本): 数学I

学ぶこと

偏差の2乗平均である分散と、その平方根である標準偏差を計算してデータの散らばり度合いを数値化します。テスト得点のばらつきや測定データの誤差を分析する際に使われます。平均値の計算と平方根の理解が前提となります。

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要点

データのばらつき度合いを数値化するときに使う式です(分散 s2s^2)。各データ xix_i と平均値 xˉ\bar{x} の差(偏差)を2乗し、それらをすべて足してデータの個数 nn で割ることで計算します。

s2=1n∑i=1n(xi−xˉ)2s^2 = \frac{1}{n} \sum_{i=1}^{n} (x_i - \bar{x})^2

分散 s2s^2 を素早く計算するための公式です。「各データ xix_i の2乗の平均」から「平均値 xˉ\bar{x} の2乗」を引くことで手軽に求められます。

s2=1n∑i=1nxi2−(xˉ)2s^2 = \frac{1}{n} \sum_{i=1}^{n} x_i^2 - (\bar{x})^2

元のデータと同じ単位で散らばりの大きさを表す式です(標準偏差 ss)。2乗によって単位が変わった分散の正の平方根をとることで、平均からの平均的なズレを直感的に比較できます。

s=1n∑i=1n(xi−xˉ)2s = \sqrt{\frac{1}{n} \sum_{i=1}^{n} (x_i - \bar{x})^2}

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