円周角の定理
学年の目安(日本): 中3
学ぶこと
円周角と中心角の大きさの関係や、弧に対する角の性質を学びます。二等辺三角形の性質や角の基本概念を前提とし、未知の角度の計算や共円条件に応用します。円が関わる平面図形の作図や証明問題を解く上で不可欠です。
要点
同じ弧に対する円周角 と中心角 の関係を表す式です。円周角の大きさは中心角のちょうど半分になり、たとえば中心角が ならば円周角は と求められます。
同じ弧に対する円周角 と が等しいことを示す決まりです。円周上の頂点 や の位置に関わらず角度は常に同じになるため、角度の算出や比較に役立ちます。
線分 が円の直径であるとき、その半円の弧に対する円周角 が必ず直角()になることを示す決まりです。円の中から直角三角形を見つけ出す際によく使われます。
4つの点 が同一の円周上にあるかを判定する決まりです。直線 の同じ側に2点 があり が成り立つならば、この4点は1つの円の上に位置します。
練習する問題セットを選んでください。