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真理値表

命題と論理

学年の目安(日本): 大学1年

学ぶこと

かつ・または・ならば・否定などの論理演算を真理値表に整理し、複合命題の真偽や同値性を体系的に調べます。論理回路の設計やプログラムの条件分岐を検証する際に広く活用されます。必要条件・十分条件や集合演算の記号を把握しておくと円滑です。

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要点

条件命題「PP ならば QQ」を「PP でない、または QQ である」と言い換える決まりです。前提 PP が正しく結論 QQ が誤りのときだけ全体が間違い(偽)になります。論理式を扱いやすい形に変形するときに使います。

(P  ⟹  Q)  ⟺  (¬P∨Q)(P \implies Q) \iff (\neg P \lor Q)

2つの命題 PP と QQ の正しさ(真と偽)がすべての場合で完全に一致すること(同値)を表す記号です。2つの主張や論理式が同じ意味を持つかを確かめるときに使います。

P  ⟺  QP \iff Q

「PP と QQ が両方成り立つ」の否定は「PP でない、または QQ でない」になるという決まり(ド・モルガンの法則)です。「両方とも合格」の否定が「少なくとも一方は不合格」になるように、論理式を整理するときに使います。

¬(P∧Q)  ⟺  ¬P∨¬Q\neg(P \land Q) \iff \neg P \lor \neg Q

nn 個の命題があるとき、真と偽の組み合わせの総数 NN を計算する式です。命題1個ごとに真か偽の2通りあるため、n=3n=3 なら 23=82^3 = 8 通りの行を持つ真理値表になります。

N=2nN = 2^n

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