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累乗と指数法則

累乗と指数法則

学年の目安(日本): 中1

学ぶこと

同じ数をいくつか掛け合わせる累乗の意味と、指数を用いた表し方や基本的な計算方法を学びます。計算を簡潔に表したり、文字式や方程式を扱ったりする土台となります。事前に正の数・負の数の乗法を正しく計算できると効果的です。

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要点

底(掛け合わせる基本の数)が同じ累乗同士の掛け算では、指数 mm と nn を足し算してまとめる指数法則です。例えば a2×a3=a2+3=a5a^2 \times a^3 = a^{2+3} = a^5 と計算します。

am×an=am+na^m \times a^n = a^{m+n}

累乗の式をさらに累乗するときは、内側の指数 mm と外側の指数 nn を掛け算する指数法則です。例えば (a2)3=a2×3=a6(a^2)^3 = a^{2 \times 3} = a^6 となります。

(am)n=amn(a^m)^n = a^{mn}

積の全体を nn 乗するときは、積を構成する各要素 aa と bb をそれぞれ nn 乗して掛け合わせる指数法則です。例えば (2x)3=23x3=8x3(2x)^3 = 2^3 x^3 = 8x^3 と計算できます。

(ab)n=anbn(ab)^n = a^n b^n

底が同じ累乗同士の割り算では、割られる側の指数 mm から割る側の指数 nn を引き算する指数法則です。例えば a5÷a2=a5−2=a3a^5 \div a^2 = a^{5-2} = a^3 と計算します。

am÷an=am−n(a≠0)a^m \div a^n = a^{m-n} \quad (a \neq 0)

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