指数法則
学年の目安(日本): 数学II
学ぶこと
指数を整数から有理数・実数へと拡張し、累乗根を含む指数法則の計算法を学びます。人口増加や放射性物質の減衰など、急激に変化する数量のモデル化に用いられます。事前に正の整数の累乗計算や文字式の掛け算・割り算を復習しておくと効果的です。
要点
同じ底 をもつ累乗どうしの掛け算では、指数 と を足し算できるという法則です。例えば のように、掛け合わされた個数の合計を簡単に求められます。
累乗 をさらに 乗するときは、指数どうしを掛けて にまとめられる法則です。累乗の累乗を計算して式を整理するときに使います。
負の指数 は、正の累乗の逆数 を表すという定義です()。分母にある累乗を指数の形に直して、統一的に計算したいときなどに使います。
分数の指数 は、 乗根(累乗根)を表すという定義です()。根号を含む式を指数の形に変換し、指数の計算法則をそのまま適用したいときに使います。
練習する問題セットを選んでください。