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多項式の微分

微分

学年の目安(日本): 数学II

学ぶこと

多項式関数の各項に対して微分の公式を適用し、導関数を効率的に求める計算技法を習得します。接線の傾きや関数の増減を調べるための基礎となる演算です。単項式の掛け算や指数の計算法則を理解しているとスムーズです。

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要点

べき関数 xnx^n を微分するときに使う基本公式です。右上の指数 nn を前に掛け算し、指数の数を 1 つ減らして nxn−1n x^{n-1} にします(例:x3x^3 を微分すると 3x23x^2)。

(xn)′=nxn−1(x^n)' = n x^{n-1}

定数 cc(固定された数値)を微分すると 0 になることを表す式です。定数は変化しない数であるため、変化の割合(傾き)は常に 0 になります。

(c)′=0(c)' = 0

関数 f(x)f(x) に定数 kk が掛けられているときの微分公式です。定数 kk はそのまま残し、関数の部分 f(x)f(x) だけを微分して掛け合わせます。

{kf(x)}′=kf′(x)\{k f(x)\}' = k f'(x)

2つの関数 f(x)f(x) と g(x)g(x) の足し算を微分するときに使う公式です。それぞれの式を別々に微分してから、そのまま足し合わせることができます。

{f(x)+g(x)}′=f′(x)+g′(x)\{f(x) + g(x)\}' = f'(x) + g'(x)

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