不等式の表す領域
学年の目安(日本): 数学II
学ぶこと
不等式が座標平面上で表す領域を図示し、境界線との関係や領域内の最大・最小問題を考える手法を学びます。制約条件のある最適化問題(線形計画法)などで活用されます。直線や円の方程式の理解と、不等式の基本的な性質が前提知識となります。
要点
境界線となる曲線 の上側に広がる領域を表す不等式です。同じ の値に対して 座標が大きい範囲を意味し、逆向きの は曲線の下側の領域を表します。
中心 、半径 の円の内部にあたる領域を表す不等式です。中心からの距離が半径 より小さい点の集まりを意味し、不等号が逆向きの式()は円の外部の領域を表します。
不等式の表す領域を図示する際の境界線の扱いに関する規則です。不等号に等号が含まれる場合( や )は「境界線を含む」、含まれない場合( や )は「境界線を含まない」と明記します。
練習する問題セットを選んでください。