分数式
学年の目安(日本): 数学II
学ぶこと
分数式の分子と分母を因数分解して、共通する因数を約分する方法と、分数式のかけ算・わり算の計算を学びます。方程式や微分積分で式を整理するときの基礎になります。事前に因数分解と、分数のかけ算・わり算を身につけておくと円滑です。
練習へ進む
要点
分子と分母に共通する因数は、約分して消せます。消せるのは、かけ算でつながった因数だけです。たし算でつながった項は、消せません。
BCAC=BA約分の前に、分子と分母を因数分解します。平方の差や、二次式の因数分解が、よく使われます。
x2−a2=(x+a)(x−a)かけ算は、分子どうし、分母どうしをかけます。わり算は、わる式の分子と分母を入れかえて、かけ算にします。
BA×DC=BDAC,BA÷DC=BA×CD例題
次の式と等しいものを選びなさい。
x2+3x+2x2+5x+6x2+3x+2x2+5x+6=(x+1)(x+2)(x+2)(x+3) =x+1x+3 答え:
x+1x+3練習する問題セットを選んでください。