多数回の試行と確率
学年の目安(日本): 中1
学ぶこと
同じ試行を何度も繰り返したとき、ある事象の相対度数が一定の値に近づく性質を学びます。統計的な推定や偶然の現象を数値でモデル化する基礎となります。事前に割合の計算や度数分布表の基本的な見方を知っておくと円滑です。
要点
実験などで、ある事象が起きた割合(相対度数 )を求める式です。全体の試行回数 で、それが起きた回数 を割ることで計算します。
試行回数 を増やしたときに現れる性質(大数の法則)です。試す回数を十分に大きくしていくと、起きる割合(相対度数)は一定の理論的な確率の値に近づきます。
実験から確率を調べるときの注意点です。試行回数が少ないと偶然の偏りが出やすいため、信頼できる確率を得るには多数の試行を繰り返す必要があります。
練習する問題セットを選んでください。